2016年12月18日日曜日

仕事について


仕事について考えてみた。

仕事をするのはまず、食うためです。

生活のため、趣味に使う金を稼ぐため、貯蓄をつくって将来に対する不安を軽減するため、これらすべてひっくるめて「金を稼ぐため」ともいえる。

これに関して異論を唱える人はいないはずです。

でも、それだけでは虚しいと思う。

ただ金を稼ぐために仕事をしているのであれば、仕事をしなくても済むくらいの金を手に入れたら仕事を辞めるでしょうか?

辞めずに仕事を続けるという人も多いのではないかと思います。

その「辞めない理由」は人それぞれだと思いますが、そこに「仕事の意味」が見えてくるのではないだろうか。

私はこれまで、仕事を通して自分という人間と向き合ってきました。

普段は冷静なつもりでもいざというときに混乱してしまい「常に平常心を保てるほど自分は強くないな」とか…

連日の残業でやっと大きな仕事をやり終えたときなどは「意外と俺も頑張れるんだな」とか…

そして、自分を成長させてくれるという点では仕事にかなうものはないのではないかともおもっている。

円滑な人間関係を築くコミュニケーション力、困難を克服する精神力、新しいことを学ぶ楽しさ、誰かのために働く喜び、短時間で大きな成果を出すための効率化、楽して効果を上げる要領のよさ、努力だけでは成功しない難しさ、ひとつのことをやり続ける忍耐力、これらはすべて仕事から学んだと思っています。

人は誰も一人では生きていけないし、お互いに助け合っていかなければ良い社会にはなりません。

でも、知っている者同士で助け合っていくには限界があります。

そこで、仕事を通して社会に関わる、地域社会に貢献する、そういう力が集まって助け合う社会が生まれる、そんなことを想像すると嬉しくなる。


あれ・・・・・・

今日はマジメだなぁ(; ̄O ̄)


ある友人は

「平日は仕事、休日も仕事だ!」と言う・・・・・・


って…いつ休んでんの…( ̄◇ ̄;)


私も休みは不定期だけど、休みの日は徹底的に休むか、徹底的に遊ぶ事にしてます。

良い仕事をする為には良い休日が必要だと思っているし、休日にはおおいにリフレッシュするべきだと思うからです。



慌てない慌てない…

ひと休みひと休み…

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